どうも、たむぽよです!
皆さんはの性格はポジティブ、ネガティブどちらですか?
僕は、元々ポジティブだったんですが、ある時期に辛いことが色々重なり、しばらく入院生活をしていたらネガティブに変わってしまいました。
そんな入院生活を過ごしていて、このままじゃダメになる!と思い沢山の本を読み、その中にネガティブだった僕を救ってくれた一冊の本と出合いました!
今日はその本の紹介をしますね!
まずは、ポジティブとネガティブについて考えていきましょう。
ポジティブな人
ポジティブな人を見ていると明るい気持ちになることないですか?
そういう人って、自分だけではなく周りにも幸福感を与えていますよね。
コミュニケーションも上手で自分に自信を持っている、そんな魅力的な方が多い気がします。
そして前向きで、ある程度の困難も乗り越えられる心の強さも。
もともと楽観的な方が多いので、ストレスを自然と和らげられるんでしょうね。
また、ポジティブは免疫力を高めてくれ病気にもなりにくいそうですよ。
ネガティブな人
逆にネガティブな人を見ていると暗い気持ちになりますよね。
自分に自信がなくなり、だんだん人と目を合わせて話せなくなってきます。
また、周りの目が気になり、ちょっとしたことで心が折れやすく、ネガティブなことを考えれば考える程マイナス方向に向かってしまい負の連鎖が起きてしまう。
そんな気がしませんか?
その負の連鎖は体にも影響をもたらします。
先ほどのポジティブとは逆で、くよくよ考えていると免疫力が下がり病気になりやすくなるそうです。
ポジティブの教科書
そんなネガティブになっていた僕を救ってくれた一冊の本は『ポジティブの教科書』という本です!
そのまんまのネーミングですよね!笑
この本を購入した理由は、ポジティブになりたかったのはもちろんなのですが、著者の武田双雲先生がとても気になっていたからです。
皆さんは、武田双雲先生を知っていますか?
この方は、NHK大河ドラマ『天地人』のタイトルを書いた有名な書道家です!
実は、僕も長いこと書道をやっていて憧れの人なんですよ♪
そんな武田双雲先生が書いてる本で、しかもポジティブが題材なら買うしかない!と思い購入したのがきっかけです。
ポジティブの教科書の内容
この本の冒頭にもありますが、あなたはこれらの場合どう感じますか?
雨が降ったら、あいにくの雨?恵みの雨?
人に道を聞かれたら、面倒くさい?役に立ちたい?
想像してみてどんな感情になりましたか?
この本は何かに接した時、何を思い、何を感じ、何を信じ、何を与え、何をするか、何をしないか。
『ポジティブ』という選択をするための法則を教えてくれます。
目次は、第1章 感謝、第2章 とらえ方、第3章 人間関係、第4章 不安、第5章 苛々、第6章 行動、第7章 ヴィジョン、第8章 言葉、第9章 気づく、第10章 上機嫌、第11章 与える
この全11章の構成になります。
こんなに多いと覚えれないよ!って思う方もいるかもしれませんが、自分でもできそうかも!と思う項目を見つけやってみてください。
どれか一つ実行するだけでもポジティブになれると思いますよ。
また、この本に書いている『幸せになる3つの簡単な基本』というのがあります。
・幸せを与えること
・幸せであることに『気づくこと』
・幸せな言葉を発し、幸せな態度をとること
この3つの基本を意識して生活していくと、今まで忘れていたことに気づかされます。
幸せは与えられるのに慣れてしまって、与えることをしていなかったんじゃないか?
そもそも衣食住ができるだけで幸せなんじゃないか?
など、様々なことを考えさせられました。
そんなことを続けていくと、自然と幸せな言葉を発し、幸せな態度をとれるようになってる自分がいましたよ。
まとめ
いかがでしたか?
今、悩みを抱えている方は心が救われる言葉がきっとあるはずです。
そして、僕みたいな単純な人間ほど効果あり!!笑
今までネガティブなことを考えていたあなたは、この本を読み終わった頃には心が軽くなり、きっとポジティブに生まれ変わっていますよ♪
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