どうも、たむぽよです!
皆さん、子供の頃に『かくれんぼ』ってやりませんでしたか?
僕が子供の頃は、頻繁にやっていました!
普通のかくれんぼの他に、缶蹴りやケイドロ(またはドロケイ)もよくやっていました♪
これもかくれんぼの一種ですよね。
そんな誰もが子供のころにやっていたかくれんぼに、世界大会があるって知っていますか?
ちょっと興味ありませんか?笑
ということで、今回はかくれんぼ世界選手権について書いてみました!
かくれんぼ世界選手権
この世界大会は、かくれんぼ世界選手権と言われていて、毎年イタリアで開催されるそうです!
皆さんが子供の頃にやってきた『かくれんぼ』とは違いかなりガチです!笑
恐らく、普通のかくれんぼは鬼に見つけられたら鬼を交代して、また隠れるという感じで遊んでいたと思われますが、この世界選手権はちょっと違います!
ルールを説明する前に、大会の動画をご覧頂ければイメージしやすいと思います!
(1分後くらいに競技がみれます)
ルール
それでは簡単にルールを説明しますね!
まず、鬼は大会運営側が出します!
チームの人数は5人で1チーム。
そしてチームごとに色分けされます。
鬼が1分間数える間に各チームからプレーヤーを1人出し、隠れるポイントが設置してあるフィールドに隠れます。
また、このフィールドにはホームと呼ばれるマットのような物が置いあり、缶蹴りでいう缶だと思ってください!
1分経つと鬼がプレーヤーを探し始めます。
この鬼に見つかり、自分のチームの色を宣言されホームを先にタッチされるとアウトになります。
また、鬼より先にタッチすることができればチームにポイントが入ります!
タッチした順番が早いほど点数が高いです。
制限時間は10分で、時間内にホームにタッチできなかったプレーヤー、アウトになったプレーヤーには点数は入りません。
そして、この点数で順位を決める感じですね!
以上がルールになります!
なんとなく缶蹴りに似ていますよね!
ちなみに鬼は、ラグビー選手やアメフトの選手らしくタックルされる可能性があります(笑)
恐ろしい…
また、年々参加チームが増えたせいか、最近の大会では3日間開催されたそうです。
なので期間中はテントを張りそこで寝泊まりするようですね。
夜には交流イベントがあり、食事や演奏なども聴けて面白そうですねよ
まとめ
いかがでしたか?
子供の頃にやった『かくれんぼ』とは違い、大人になった僕たちがやると作戦を考えたり、隠れ方を工夫したり、スリルがあって面白そうですよね!
最後に交流イベントがあるっていうのも楽しそうです♪
また、現地まで行けなくてもこのルールを覚え、ホームの代わりになりそうな物や隠れられそうな物を準備すれば、仲間内でもできそうですよね♪
大人になってから本気でこんなことする機会ってなかなかないと思うので、機会があったらやってみたいです♪