どうも、たむぽよです!
皆さん、筋トレはどういった方法でやっていますか?
人それぞれだと思いますが、自重トレーニングだったり、ダンベルなどの器具を使用したりという方が比較的多いと思います。
僕もそういったトレーニングをしていましたが、長く続かないんですよね…
ほぼ三日坊主で(笑)
でも、TVを観ながら筋トレする『ながらトレーニング』なら続けられそうじゃないですか?
今日は、そんな『ながらトレーニング』にぴったりな筋トレグッズのパワーボール『NSDスピナー』の紹介をしますね!
パワーボール『NSDスピナー』の特徴
NSDスピナーは、アメリカでスポーツ選手などアスリートのために開発されたトレーニング器具です。
もちろん子供から大人まで一般の方も使用できますよ。
NSDスピナーは、ジャイロ原理を応用したトレーニング器具で筋トレだけではなくリハビリ目的としても利用され、発売されてから20年ほど経っていて実積もあります。
このジャイロ原理の応用で自分で負荷を調節することができるので、自分に合った負荷でトレーニングすることができるのです。
回転方法と腕の姿勢を変えることで、複数箇所の筋トレをすることができますよ。
また、ダンベルと違って手で掴めるくらいのサイズのボールで230g〜500gと軽く持ち運びも楽なので、どこにでも持っていきトレーニングすることができます。
ちなみに世界基準の品質のため、類似商品とは比べ物にらならいほど作りがしっかりしていますよ。
そして、1年間の製品保証もあるので万が一壊れても安心ですね♩
自分に合ったパワーボール『NSDスピナー』の選び方
NSDスピナーはこの商品ページを見れば分かるんですが、とても種類が多いです。
なので、どれを選べば良いのかとても悩みます。
ということで、初めての方にも分かりやすいようにそれぞれ比較していきますね。
パワーボール『NSDスピナー』の種類と比較
パワーボールNSDスピナーの種類、性能、価格などの比較を表にしたのでご覧ください。
※この表は横にスクロールすることができます。
製品型式 | PB–688 | PB–688C | PB–688A | PB–688AC | PB–688AML | PB–688LC | PB–688MLC | PB–688 AMLC | PB–588C | PB–588HC | PB–888-METAL | PB–888A-METAL | PB–888C-METAL | PB–888AC-METAL |
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サイズ | 約7×5.5×7㎝ | 約7×6×7㎝ | 約7×5.5×7㎝ | 約7×6×7㎝ | 約7×5.5×7㎝ | 約7×6×7㎝ | 約7×6×7㎝ | 約7×6×7㎝ | 約6.5×6×6.5㎝ | 約6.5×6×6.5㎝ | 約8×6×8㎝ | 約8×6×8㎝ | 約8×6×8㎝ | 約8×6×8㎝ |
重さ | 約232g | 約248g | 約250g | 約264g | 約256g | 約266g | 約264g | 約270g | 約270g | 約167g | 約504g | 約486g | 約516g | 約516g |
カウンター | なし | あり | なし | あり | なし | あり | あり | あり | あり | あり | なし | なし | あり | あり |
発光機能 | なし | なし | なし | なし | 速度で変化 | 発光 | 速度で変化 | 速度で変化 | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
開始方法 | 手動式 | 手動式 | オート | オート | オート | 手動式 | 手動式 | オート | 手動式 | 手動式 | 手動式 | オート | 手動式 | オート |
5千回転に必要な力 | 約8.00Kg | 約8.00Kg | 約7.39Kg | 約7.39Kg | 約5.92Kg | 約7.78Kg | 約5.92Kg | 約5.92Kg | 約13.96Kg | 約2.28Kg | 約14.86Kg | 約14.86Kg | 約14.86Kg | 約14.86Kg |
1万回転に必要な力 | 約30.91Kg | 約30.91Kg | 約28.66Kg | 約28.66Kg | 約27.98Kg | 約29.78Kg | 約29.78Kg | 約27.98Kg | 約47.57Kg | 約9.36Kg | 約57.22Kg | 約57.22Kg | 約57.22Kg | 約57.22Kg |
価格 | 2,180円 | 3,380円 | 3,900円 | 4,880円 | 4,880円 | 6,100円 | 6,380円 | 8,100円 | 10,900円 | 10,900円 | 14,900円 | 16,500円 | 17,400円 | 17,400円 |
表の左から値段の安い順になります。
この表に書いてあるとおり、NSDスピナーの価格は2,180円〜17,400円まで幅広くあります。
また、回転数に応じて必要な力(負荷)の幅も広いです。
初めての方は、一番安い2,180円のタイプでも結構負荷があるので良いと思いますよ♩
あまり力に自信がない方やリハビリ目的の方などは、一番負荷の小さいパワーボールで始めて少しずつ負荷の大きいパワーボールに変更していく方法がいいです。
ガッチリトレーニングしたい方、筋力に自信のある方は、言うまでもなく一番負荷の大きいパワーボールがオススメです♩
ちなみに僕は一番負荷の大きいパワーボールにしました。
偽物(コピー品)のパワーボールに注意
パワーボール『NSDスピナー』には、偽物を売っているお店があります。
偽物は軸ブレが大きく、指や手全体が痺れの原因につながり怪我のリスクがあるそうなので気をつけてください。
パワーボール『NSDスピナー』の効果的な筋トレ方法
NSDスピナーの効果的な筋トレ方法を紹介します。
主にトレーニングできる部分は、指、手首、前腕、上腕二頭筋、上腕三頭筋、肩になります。
それではそれぞれのトレーニング方法を見ていきましょう。
パワーボール『NSDスピナー』指(グリップ力)の筋トレ方法
NSDスピナーの滑り止めラバーのロゴ部分だけを指先で持ち、本体を回すことでグリップ力が鍛えられます。
パワーボール『NSDスピナー』手首(リスト)の筋トレ方法
NSDスピナーをしっかりと握り、手首を円形に回します。
時計回りと、反時計回りを左右両方の手でやってみましょう。
パワーボール『NSDスピナー』前腕の筋トレ方法
NSDスピナーで前腕を鍛えるには、手首を固定して肘の関節で本体を回します。
パワーボール『NSDスピナー』上腕二頭筋の筋トレ方法
NSDスピナーを肩より上の位置で持ち、手首肘の関節を回すことで上腕二頭筋を鍛えることができます。
パワーボール『NSDスピナー』上腕三頭筋の筋トレ方法
NSDスピナーをしっかりと持った状態で腕を伸ばし、手首を背中方向に前後させることで、上腕三頭筋が鍛えられます。
パワーボール『NSDスピナー』、肩まわりの筋トレ方法
NSDスピナーを強めに握り、腕を地面と水平にした状態で手首を前後左右に動かすことで、肩まわりを鍛えることができます。
パワーボール『NSDスピナー』で期待できる効果
NSDスピナーを使用することで期待できる効果は、指から肩まわりまで鍛えることができるので、野球やテニス、卓球、バトミントン、ゴルフ、バスケ、ボーリングなどのスポーツのトレーニング、ピアノやギターなどの楽器を演奏する方のトレーニングにもなるので、それぞれの分野での上達が期待できます。
また、腕を引き締める効果もあるので、二の腕を細く見せたい女性の方にもオススメですよ♩
【レビュー】実際にパワーボール『NSDスピナー』を使用した感想
ここまで紹介した効果を期待して、実際にNSDスピナーを購入してみました。
僕が買ったのは、この負荷が一番大きいタイプ!
それでは、早速パワーボール『NSDスピナー』を見ていきましょう。
これが僕の買ったNSDスピナーです。
箱から取り出すとこのように、NSDスピナー本体、説明書、保証書が入っていますよ。
NSDスピナーはボールの真ん中に握りやすいように、グリップ部分が付いています。
このロゴが入っている部分がグリップですね。
NSDスピナーの裏を見てみると球体が入っていますよ。
この球体に矢印のマークが付いているんですが、この方向に巻けなくなるまで巻き、指を離すと勝手に回り始めますよ。(オートスタートのタイプの場合)
実際に動かしてトレーニングしてみるとこのように回転数を表示してくれますよ♩(カウンター付きのみ)
ちなみに今表示しているのは最高回転数。
回転数だけじゃなくボタンを押すと、累計回転数、速度、一定の秒数毎の回転数などい切り替えることができます♩
ちなみに、実際に回す時は、カウンターの上に手が被さるように持つので数字を確認しにくいです…
それでは、実際にトレーニングしてみた感想なんですが、僕は最初から負荷大きいNSDスピナーを買ったので、結構キツイかったです(笑)
本気でやると負荷に耐えられず、吹っ飛んでいきそうなので少し控えめに手首で回してます(笑)
特に指先で持って回した時は危険(笑)
でも、短時間で腕がパンパンになり効率よくトレーニングできていると思いますよ。
また、腕の向きなど変えれば別のところも鍛えられるので、自分で色々トレーニング方法を試すのも面白いです♩
ちなみに、音も静かなのでTVを観ながらでも気になりません♩
気軽にトレーニングしたい方は、パワーボール『NSDスピナー』を試してみてはいかがでしょうか?